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アクション映画の続編が次々に決定!蘇る青春時代?

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最近、年代物の超ヒットアクション映画の続編がやたら公開決定してますね。「スターウォーズ9」「ターミネーター6」「マトリックス4」「ランボー?」「トップガン」等々どうしたんでしょう「その頃」の大ヒット作だらけです。

それこそ1980年代当たりに少年心をくすぐられた「名作」達です。私は軍事物やアクション物、格闘物などが大好物です。

私的には超待ち遠しいのですが、今の子に通じるんでしょうか?新しい映画とスター俳優が出てこないですね。スターウォーズなんて第1作(エピソード4になる?)から40年以上経ってるんですよね。

映画ってそんなんじゃなかったですよね。第一、俳優も同じに歳を取っていきますので設定が崩れたりします。でも今の技術であればCGや特殊メイクなどで強引に続けられたり出来てしまいます。

 

好きな俳優は、中学生の時に見た映画が中心で、今でも同じ映画を見ている事におどろきますよね。「ランボー」以来シルベスタースタローン、同じく中学生の時に見た「ターミネーター」以来アーノルド・シュワルッェネッガーが大好きで、途中で挫折したものの、全ての映画を見ておりました。

シュワちゃんなんて、マッチョおじいちゃんなのに今もターミネーターでサイボーグ役ですからね(笑 どの映画も俳優の衰えが厳しい感じになってしまいますが、見ている私は「応援」する気持ちで一杯です。

また、中学生の時にジャッキーチェンも大流行で、全ての映画を見ておりました。思い返すと、誰が流行らせたのか映画のパンフレットやチラシのコレクションが流行っていて中古ショップに行って売り買いしていましたね。あれは何でしょうかね、その後一切見かけませんが。

そして中学から高校生、大学生、社会人となってもその傾向は変わらず、。老人になってもアクション映画中心なんでしょうかね(笑

勿論、続編も全部見ています。今年は大忙しですね。しかも俳優の高齢化もあり脚本の限界もあり最終章を迎える映画が多いです。

 

超大ヒットした映画も、監督や脚本家、そして俳優が途中で降りてしまい、とんでもない駄作となってダラダラしてしまうケースも多々あります。私の妻などはもう見たくない!と言ってますが私は譲りません。

ところが駄作の後に起死回生を図ったオリジナルメンバーで続編を創るケースもあります。今回の続編達のなかでもあります。

 

ターミネーターなど超楽しみです。

あの、サラコナー役のリンダ・ハミルトンが復帰します。

ストーリー的に無理ないか?と思ったら、なんと出演していたターミネーター2の続きをやる、それ以降の3,4,5についてはリセットされるそうです。

リセット???

物凄いパワープレイで話を元に戻します。しかも、まだあります。

カイル・リース役で、根強いファンがいるマイケル・ビーンが帰ってきます!!!

キャァーーー!!!そうです私が根強いファンです。エイリアン2でのヒックス伍長も最高だった!マイケル・ビーン超カッコいいですよね。男ながらに憧れます。

 

スターウォーズにしても、ルークスカイウォーカーのマーク・ハミルが帰ってきましたが、今度はオビワンケノービ、パルパティーン皇帝、ヨーダ、ダースベイダーなどフルキャストか?みたいなお祭りになるのかなと思っています。

 

スタローンのロッキーにもイワン・ドラゴ役のドルフ・ラングレンが復活しました。あっランボーは、なんと今回スタローンは出ないそうです(驚 それってもはやランボーじゃないですよね。スタローンでないのなら、もう辞めてほしいです。

 

マトリックスも超楽しみですね。一応簡潔した感じで3が終わったのですが、キアヌ・リーブス(なんか久々~)、モーフィアス、エージェントスミス(俳優名と役名がごっちゃですいません)とオリジナルメンバーで続きをやってくれるのがうれいですね。

 

トップガントム・クルーズなんか時代遅れのオッサン役でしたがトムクルーズ無ではトップガンにならないでしょう。なんてことない映画になり下がった感ありますが、トップガンが公開された当時はトムクルーズ人気も半端じゃなくありませんでした。

覚えがある人いますでしょ?MA-1フライトジャッケット、N3-b、B3革ジャン、友全員着てました(笑  全員ですよ!コギャルが皆ルーズソックスと同じで、若い男が皆MA-1でした(爆 今ってそんな事ないでしょうね、多様化ですかね、全員軍用ジャンパー着てるっておかしいですよね。当時って爆発的に何かが流行ったりしてましたね。皆真似します。私もしてました(笑  なんか恥ずかしい。

シリーズ映画でも最初の1作目が隠れた名作である場合が多いのです。なので次回作で巨額の製作費を使って大ヒットをぶち上げる訳ですが、何気に1作目が非常に面白い。それと同じかわかりませんが、若かりし頃に見た1作目当時の思い出が、青春が記憶で蘇ります。

あの頃と同じ感覚で見ている自分に気付きましたが、ふと思うことがあります。あの頃見ていた大人にはなっていないと思うのです。むしろ若造の頃の感覚に近いです。じいさんになっても変わらないと思います。歳を取るってそういう事か!と最近分かった気がしています。

という訳で、ながーいシリーズ物の映画は、俳優が歳を取っても、設定に無理があっても、昔と同じ感覚で頑張るのがいいのです、という話。