やっぱり不動産でしょ

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トランプ待ちだったか!?

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訪日しているトランプ大統領ですが、まぁ~ハードスケジュールですね。

ゴルフやって、相撲見て、炉端焼き行って、(笑)

流石にお疲れかなと見える節もありますが、楽しんでおられるようですね。

対中国を考えると、日米同盟は生命線ですのでガッチリ繋がっていてほしいものです。ミーハーな国民もナイスです!トランプはどこの国に行っても、反トランプの民間人がプラカード持って待ち受けていたりしますが、日本は有名人扱いでキャーキャー言っています。きっとアメリカより居心地いいんじゃないですかねwww

ただハンバーガーしか食べないような人間ですので、炉端焼きなど眼中にないでしょうし、相撲は最後まで見たかったなどリップサービスしてくれていますが、興味ないと思います。敬意を表してということでしょう。

いいですね。あのトランプがちゃんと気を使ってくてているだけで。メルケル首相に対する態度や、お隣韓国大統領なんか2分しか話さないで退席されたりしてますから。ホント挨拶だけですよね、超失礼ですもんね(笑

気に入った場合は、メイ首相と手をつないで歩いたり、エリザベス女王にハグしたり、分かり安いですからね。

シンゾーとの自撮り写真見てください(笑 普通じゃないでしょう。安倍首相ナイス!です。

お蔭で貿易交渉は参院選後まで待ってくれるみたいですよ。でもドギツイのいくからな!って感じもしますが。

しょうがないですね、金あんだから金で済むうちはしゃーないです。調子に乗ってアメリカと喧嘩したら、シュウキンペーがニヤリです。尖閣・沖縄に攻め込んできます。

米中貿易戦争でアメリカが勝った後、中国側についた裏切り者「日本」はまたしても敗戦国側となり、さらに敗戦国どうしなのに中国にもボコボコにされます。

なのでアメリカとはトランプとは仲良しでいるしかないのです。安倍総理は決してポチではないのです。かなりの戦略家です。

米中貿易戦争は、覇権戦争です。通貨やエネルギー、5Gなど次世代の派遣を掛けた戦争なのです。日本にとっても重要な事です。

念願の戦勝国側に立つチャンスです。第二次世界大戦戦勝国を見てください。国連常連理事国の5か国です。どんなに経済成長しようと軍備で上まろうと、その地位は変わりません。

中国、フランス、ロシア、英国、米国です。バブルの頃、GDPアメリカに次ぎ2位でした。経済的に日本の方が遥か上でしたよね。通常戦力でも自衛隊はかなりのものです。が、核兵器を持てません。第2次大戦アメリカしか核兵器保有してなかったですが、その後この5か国にのみ保有が許されました。

おかしくないですか。その後インドやイスラエルパキスタン北朝鮮など勝手に保有する国も含めて多少は広がっていますが。

それも何かあるんでしょう。かつてリビアカダフィ大佐アメリカに逆らって核開発したら無残に殺されたじゃないですか。北朝鮮も同じパターンです。なんでダメなんでしょう。

また、経済的にはEUの覇者ドイツも核兵器保有は認められません。そうです第2次世界大戦で凹負けしたからです。イタリアなど言うに及ばず。戦勝国は実は経済的にも圧倒的有利な立場にいるのです。

日本が下に見られている感や戦争で悪い事した国なんだという自虐感は、戦争にまけたからです。戦争に良いも悪いもないです。みんな悪いです。あるのは買ったか負けたかしかないのです。

現代の戦争は核兵器もあり、大国同士のドンパチは基本ありません。代理戦争としての戦争はあっても、それは覇権争いの一部でしかないのです。経済戦争が主な戦場となっています。

関税でも輸出規制でも、なんなら決済通貨でも、なんでも理由をつけてコントロールできます。敗戦国に勝ち目はないのです。GDPで世界2位まで駆け上がった日本は、本当に凄いと思います。戦勝国達もさぞや脅威に思ったでしょう。案の定、潰されましたが。

そして、ついに大国同士のバトルが始まっているのです。アメリカと中国です。ソ連は解体されロシアとなってしまいましたが大国の地位はかわりません。欧州のイギリスとフランスはトランプにボコられて険悪です。

そしてGDP2位の座に上がってきたのが中国です。シュウキンペーは世界覇権を狙っています。なのでロシアと同じにボコられて共産党解体となると思います。それでも大国の地位は変わらないんですけどね。

大事なのは、その時日本がアメリカと喧嘩して中国についてしまうとボコられてしまうという事です。ロシアの時は日本は蚊帳の外という感じでした。なので経済発展もできたしアメリカとも上手く付き合う事ができました。

中国は違います。近いという事もあり親近感もあるかもしてません。そうではなく中国側が日本を欲しがっているからです。ただでさえ裏切り者ジャップと思われている節がありますので気を付けたいところです。

付く人を間違えてはいけませんという話と同じです。常任理事国と言ってもソ連は解体されました。元々仲悪いですが戦争に勝つ為に組んだだけで、終戦後いきなり対立していますしね(笑 中国も同じ運命です。常に中心にいるのはアメリカであり、元をただせばイギリスであるということを忘れてはいけないという事です。ドイツ、日本、ソ連、そして今は中国。彼らに挑んだ国はことごとく粉砕されてきました。

結局、真の大国とはなり得ませんが、戦勝国サイドに居れば5大国おも凌ぐ経済発展も可能ですし、国民として豊かな生活を謳歌する事は可能なのです。経済発展著しい中国ですが、どうですか日本とどっちが経済的に豊かでしょう。何十年も日本のほうが豊かな暮らしをしてきましたよね。

それでいいじゃないですか、そうしていれば真の大国となるチャンスもくるかもしれません。という話。